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交叉咬合とは、上下の歯が噛み合う際に正しく重ならず、交差している状態を指します。
これにより、咬む力が偏りやすく、歯や顎の不調を引き起こすことがあります。

交叉咬合とは

交叉咬合は、上下の歯が正しく重ならずに交差している状態です。
咬む力が均等に分散されず、特定の歯や顎に過剰な負荷がかかることがあります。

これにより、歯の摩耗や歯周組織の問題が進行しやすくなり、さらには顎関節症や頭痛や肩こりを引き起こすことがあります。
長期間放置すると、歯並びの不正や顔の形の変化が進み、見た目への影響も考えられます。

治療方法

交叉咬合の治療には、矯正治療を用いることが一般的です。
ブラケット(矯正装置)を使った表側や裏側の矯正、またはインビザラインと呼ばれるマウスピース型の装置が選択肢となります。

また、小児の場合には指しゃぶりや舌の癖など、日常生活での癖をを改善するための口腔筋機能療法(MFT)も併用されることがあります。

症例

治療前

治療後

術名
成人矯正
年齢・性別
40台男性
主訴
前歯がガタガタしている
診断名
叢生 交叉咬合
治療内容
マウスピース矯正(非抜歯)
治療期間
1年1ヶ月
費用
825000円
リスク、副反応
咬合違和感

症例

治療前

治療後

術名
成人矯正
年齢・性別
40台男性
主訴
歯並びが悪いので、矯正をしたい
診断名
叢生 交叉咬合
治療内容
マウスピース矯正(非抜歯)
治療期間
1年10ヶ月
費用
825000円
リスク、副反応
咬合違和感等