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八重歯・乱杭歯(叢生)は、歯が重なり合って生えている状態を指します。
これは、歯が正しい位置に並んで生えず、重なり合ったり、ねじれたりすることで、見た目や機能に問題を生じることがあります。

八重歯・乱杭歯(叢生)とは

八重歯(やえば)
八重歯は特に犬歯(尖った歯)が、他の歯よりも外側に飛び出して生えている状態です。
日本ではこの状態が「可愛らしい」とされることもありますが、噛み合わせの問題や歯磨きの難しさがあるため、治療を検討することが推奨されます。

乱杭歯(らんぐいば)
乱杭歯は、全体的に歯が不規則に並んでいる状態を指します。
この状態は、顎の大きさに対して歯の数やサイズが合わないために起こります。
これにより、歯が重なり合ったり、ねじれたりすることで、見た目の問題だけでなく、歯磨きが難しくなり、むし歯や歯周病のリスクが高まります。

治療方法

八重歯・乱杭歯(叢生)を治すためには、歯を並べるスペースの確保が必要です。スペースを作るためには抜歯が必要になることもあります。

八重歯

治療前

治療後

術名
成人矯正
年齢・性別
20台女性
主訴
八重歯を治したい
診断名
叢生
治療内容
マウスピース矯正(抜歯あり)
治療期間
1年9ヶ月
費用
825000円
リスク、副反応
咬合違和感 歯根露出等

症例

治療前

治療後

術名
成人矯正
年齢・性別
10代女性
主訴
八重歯、全体的にガタガタしている
診断名
叢生
治療内容
マウスピース矯正(抜歯あり)
治療期間
2年1ヶ月
費用
825000円
リスク、副反応
咬合違和感 歯根露出等